僕はサッカーにおいて、その人の特徴を色と差し替える切り口から考えるのが好きです。
例えば、ある人の特徴が相手を剥がすドリブルだっとして、その特徴の色が赤だったとします。
一方、予測からのインターセプトを特徴とした選手の色が白だっとします。
両方、素晴らしい色を持った選手ですが、
どこかにその色を描くには用紙が必要になります。
その用紙がプレーするチームや、サッカーのベースです。
例えば、あるチームは用紙が真っ白で何も描かれてないものならば、赤という色はその用紙に確かな色をもたらしてくれます。
逆に、白は白に対しては描いても意味がありません。
逆に用紙が黒だったら、
赤よりかは白の方が目立つし、違いを生み出してくれます。
何が言いたいかというと、
チーム、チームのサッカーによって求められる特徴の選手が異なるということです。
よくJリーグでは活躍出来なかった選手が海外で活躍している例があります。
その選手はきっと自分がしっかり描くことができる用紙を見つけたのでしょう。
そしてその絵を見る人(監督やフロント)に綺麗、美しいと評価されたのでしょう。
僕はそういう風に考えると、
モチベーションがより上がります。
その色を濃くしていこう、もっとたくさんの色を増やしてどの用紙にも対応できるようにしていこうと思えます。
僕の中では成長を促せる考え方です。
僕はこんな感じですが、人それぞれ考え方があると思いますが、正解はありませんしそれでいいと思います。
人は十人十色です。自信持っていきましょう!!
19960417
じゅん
インサイドハーフ
ACBB