自分自身を知る

今回は自分自身を知ることについてです。

日々の練習の中で今の自分に足りないこと、できてないことから多くのことに気づき、伸び代に感じて過ごしていますが、最近はそれと同時に自分に足りない事だけではなく、自分にあるものが何かをちゃんと理解、知る事も大事だと思っています。

だいぶ前に、本か何かで見た言葉に人生は配られたカードで勝負するしかないという言葉がありました。

例えば、トランプの大富豪で最強のカードは「ジョーカー」です。

1番弱いのは「3」です。大富豪では配られた手札を知り、受け入れてそれで勝負しなければいけません。

手札に「3」が来てジョーカーが来ないことを嘆いていても仕方ないです。

その手札でどう勝つのか考えないといけないわけですから。

3」を2枚出した時、ジョーカー1枚では勝てないわけですから、「3」もジョーカーに勝てる、そして勝つ方法は他にもあります。

それに必ず強い手札になる大富豪の人がいつも勝つわけではないですよね?平民の人が勝ったり、大貧民の人が勝ったり。

何が言いたいかと言うと、まずは自分に配られたカードを知って受け入れる事です。それができれば勝つ方法は無数にあるってことです。

配られたカードというのは自分が持って生まれたもの得意なプレーなどのことです。

パスが得意な選手がいれば、ドリブルが得意な選手、シュートが得意な選手、フリーキックが得意な選手。

身体的なことで言えば、背が高い選手、足の速い選手、身体の強い選手、手足の長い選手。

それ以外にも育った環境、考え方、性格。これら全てが自分に配られたカード、手札です。

まずはそれらを知り、受け入れる事が大事なんだと思います。

誰もがメッシの様なドリブル(ジョーカー)で華麗に相手を抜いてゴールを決めたいと思いますが、メッシと自分の持っている手札は残念ながら同じではありません。手札が違うのに同じ戦い方をしても勝てるものも勝てません。

だからこそ、まずは自分の手札(自分にあるもの)を知り、受け入れる事。それができれば勝つ方法は無数にあります。

そしてサッカーが大富豪と違うのは途中で手札が増やせる事、自分の元々持ってる手札がジョーカーにもなり得ることです。

現状の自分に足りないことがあっても日々の積み重ねでそれができるようになる(1枚手札が増える)、元々あった長所に磨きがかかればそれは絶対的な武器(ジョーカー)にもなり得ます。

手札が増えれば勝つ選択肢も増えるし、絶対的な武器があればこれもまた勝つ選択肢が増えます。

せっかく手札を増やすなら自分の手札に相乗効果をもたらす様な1枚を増やしたいですし、その為にもやはり自分を知ることすごく大切なことだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

生年月日 199483

呼称 ハヤト

ポジション ボランチ、トップ下

前所属 Launceston City FC(オーストラリア)