自分自身を客観視することが成長し続けるうえで、大切なことだと感じます。
自分の目標や人間としての理想像があります。
そういった目指したいところがあり、そこに向かっていくなかで自分の取り組みは、本当にそこに向かっているのかを自問するのです。
とる行動や使う言葉、食事や睡眠、日常での振る舞い方などの凄く小さいと思うよなことでも、それが自分の目指したいところへ向かう選択なのかを自問することが成長する為に必要な考え方だと思います。
そう考える為には、自分の主観的な目線から一歩引いたところで自分を見る必要があります。
主観的であり続けると知らぬ間に、間違った方向に行くことや本来するべきでない選択をすることがあります。
そこで自分を客観視することで、自分の目指すところに向かった選択は何なのか、手にしたい結果を得るに相応しい振る舞いは何なのかを考えられると思います。
自分を客観視し自問することで、自然と目標や人間としての理想像に近づいていくのではないかと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
生年月日 1998年 4月14日
呼称 リョウ
ポジション CMF
前所属 東海大学付属高輪台高等学校