最近コーチの仕事をやらせていただいているということもあるかもしれませんが、
人の成長を見たり感じたりするのが好きになりました。
人が成長するという結果には必ずそれにふさわしい過程があります。
結果が出ないと悲しみや怒りが出てしまいます。
それは人間の感情なので仕方ありませんし、そんな自分を否定する必要はありません。
ですが、その失敗の中に落ちている発見や小さな成功などをしっかりと把握しているかが成長していける鍵です。
そしてその鍵を探す手助けをしてあげる役目がコーチであり、上に立つ人の姿なのではないかと考えます。
そんなことを子供のうちから気付けたら僕も良かったと率直に思うので、今周りにいる人達にうまく伝えていけたらいいなと思います。
これは僕一人ではたどり着けなかった答えです。
気づかせてくれた今まで関わってきてくださった方々には感謝です。
もっと大きな人間になっていけるようにこれからの人生もいろんな経験をしながら成長していけたらいいなと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
19960417
渡邊純平
インサイドハーフ
鎌倉international