JFAハウス訪問

本日はJFAハウス(日本サッカー協会)に訪問し、

JUFA(関東大学サッカー連盟)の理事会の皆様の前でお話しさせていただく機会を頂きました。

貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。

 

 

FTAとしてお話・提案させていただいた内容は、大学サッカー選手たちに海外トライアウトを推進していこうというものではなく、

大学サッカー選手たちに対し就職における「就職ガイダンス」と同じように、プロサッカーの世界を知るための「プロサッカー界を知るガイダンス」を提供するということです。

 

 

FTAを立ち上げてから1年が過ぎますが、その間に中卒者から30代の社会人まで、様々な選手たちがFTAの門を叩いてきました。

それは大学サッカー選手も例外ではなく、

・大学卒業間近になり、サッカーと就職を天秤にかけている選手

・大学卒業後、就職はしたがサッカーをあきらめきれずに辞職してくる選手

・大学在学中もプロになりたいとは思っているが、現実的なプランはない選手

・大学卒業後、JFLや地域リーグでサッカーは続けていたものの、やはりプロになりたいと来る選手

など様々でした。

そんな選手たちに共通して言えることは、

「プロの世界を何も知らず」、曖昧な情報だけでサッカーを続けているということです。

就職に関しては就職ガイダンスで様々な現実的な情報が入ってきますが、自分が大学まで続けている「サッカーの世界」のことはあやふやなままなのが現状です。

 

そういった「何も知らない選手たち」をカモにするように、最近良くない風潮が日本アマチュアサッカー界にはあると感じています。

トライアウトの企画や留学の案内など、

海外という「未知の世界を武器」にして、高額な費用を請求して選手たちのチャレンジの可能性を食い物にしている事例が多発しています。

FTAに来た中にも、「高額の留学トライアウト費用を払ったが、いざ現地に着くと自分の歳ではもう契約できないと言われた…。」など、知らないがゆえに高額な費用だけを持って行かれた選手もいます。

 

 

そういった就職とサッカーの中で揺れ動く大学サッカー選手たちに、

「プロサッカーの世界の現実」を知ってもらい、

「就職なら就職」、「サッカーならサッカー」と、はっきりとした自分の意思で進路を決めてもらえるよう提案させていただいたのが、今回の訪問の内容です。

大学サッカー選手たちにしっかりとした情報を提供し、プロサッカー選手にチャレンジする選択肢を選んだとしても、「選べる目」を持った状態で進路決定していくことが、より選手たちの未来を応援していくことにつながるのではないかと日々考えています。

そして、やはりこのFTAはそういった「プロサッカー選手を現実的に考えられる場所」にしていかなければと、改めて感じた一日になりました。

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